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幼児教育に関するおすすめ本10冊

01お母さんの敏感期  相良敦子

【子どもの潜在能力を引き出す最高の一冊】6歳までの「適時教育」が最重要。脳の働きを知ることができる。発育・発達・行動の原則が分かる。具体的な関わり方もスッキリ。子育て&幼児教育も予習しとけば、もっと充実。

 

ー引用ー

・「敏感期」の事実を知っているかいないかで、子どもを見る目がずいぶんとちがってくるものです。そして、子育てが「楽しくてたまらない」か「つまらない」かを分けるカギにもなります。

 

・敏感期を逃すことは、それを取り返すのに、たいへんな努力が必要だし、その結果は生涯負わなければならない

 

 

・「子どもがひとりでするのを手伝う」ために大人が工夫し努力することが必要なのです

02モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す  藤崎達宏

【コスパ最高の良書】『敏感期』の内容が、実践的で分かりやすく。脳の発達と、行動の相関関係を知ることで、子どもの潜在能力を引き出す。どのタイミングで、どんな刺激を脳に与えるのが最適か。親ができるサポート。環境を整えること。おもちゃ=教具の作り方まで。

 

ー引用ー

・敏感期とは、子どもが何かに強く興味を持ち、集中して同じことを繰り返す限定された時期。

 

・子育ての予習をすることで、親はゆったり、子どもはのびのび

 

・子育てこそが、世を育てていく唯一の方法

 

「母親はひざの上で、国家の運命を左右する」マリア・モンテッソーリ

03ヨコミネ式子供が天才になる 4つのスイッチ  横峯吉文

【この保育園行きたかった~】子どもの4つの特徴①競争②真似③挑戦④承認を活かして、才能を開花させる方法。やる気スイッチを入れれば、勝手に伸びていく。運動、国語、音楽を通して、「自学自習」の習慣を身につける。同タイトルのDVDもおすすめ

 

ー引用ー

・①子供は競争したがる

②子供は真似をしたがる

③子供はちょっとだけ難しいことをしたがる

④子供は認められたがる

 

・音を真似させると絶対音感がついてくる

 

・小学校1年生でおちこぼれさせてはいけない。幼児期の家庭学習を考えるときには、まず小学校がどういうところかをきちんと知っておくことが必要です。それが過程学習を始めるときの大前提です

 

 

04 わが子を「メシが食える大人」に育てる  高濱正伸

【指示待ち族にならない、自立のための教育】10歳までの子育てが、社会に出てからの子どもに、大きな影響を及ぼす。甘くない社会を、生き抜く力の育て方。花まる学習会/花まるカレッジ/算数脳パズル「なぞぺ~」/アプリ「Think!Think!」➡要チェック

 

ー引用ー

・メシが食える大人として成長していくために

①ことばの力

②自分で考える力

③想い浮かべる力

④試そうとする力

⑤やり抜く力

を小学校低学年までに育むことが欠かせません

 

・大人になってからのひきこもりは、子どものころの「耐性が身につかない教育のあり方」が大きな原因

 

 

・「合わない」ということばは、ひきこもりやその傾向のある若者が良く使うことばです。あくまで自分が基準です。もし自分に合わない会社や人間がいるとしたら、自分に合わせてくれない会社や相手が悪いと考える

05 歳までにわが子の脳を育てる90の方法  脳科学と子育て研究会

【最適な時期を逃して、後悔しないように】脳の基礎は6歳までにつくられる。脳の発達の順序を知り、最適な時期に、最適な刺激情報を与えれば、子どもの「脳力」はグングン伸びる。睡眠、音楽、語学や運動。子どものために栄養学まで、すぐに役立つ知識満載。

 

ー引用ー

・六歳までのあいだに、その子が経験したこと、おかれた環境が、その子の一生を左右する脳をつくるのです

 

・脳にとって大切な時期は、一生に一度しか訪れない

 

 

・脳は放っておいては絶対に育てない。与えるべき時期に与えるべき刺激や環境や経験を与える

06 本当に頭がいい子の育て方  高濱正伸

【体験の量と質が、子どもの将来を決める】「他人を幸せにできる大人」になるために、必要な力を解説。幼児期のさまざまな体験が、子どもを社会へ出ても、必要とされる人間へと成長させる。そのためには、親の教育への知識・理解・サポートが必須。

 

ー引用ー

・親の「間違った学習観」が、子どもを「勉強嫌い」にさせる

 

・「算数」はひとことで言うと、「考える力を養う教科」

 

 

・「遊び尽くした総量」が多い人ほど、あと伸びする

07 子どもの能力は9歳までに決まる  大久保博之

【才能をもったいないことしたなぁ】9歳までは体験型教育で、子どもの「脳の器」を大きくする。大きく育った器には、9歳以降、たくさんの知識や情報を盛ることができる。脳科学の視点から、「いつ」「何を」行えばいいかが分かる。子どもの能力は無限に伸びる。

 

ー引用ー

・9歳までは「脳の器」を大きくすること。才能の大きさ

 9歳からは「ご飯」をたくさん盛ること。努力の量

 

・子どもの能力を伸ばすために「いつ」「何を」行えばいいのか

 

 

・体験型教育への投資は、子どもの将来に9倍ものリターンをもたらす

08 5歳までに決まる!才能をグングン引き出す脳の鍛え方育て方  成田奈緒子

【刺激を与え続けろ!】5歳までの、「五感からの刺激」と、「親子の対話」で、子どもの才能はグングン伸びる。脳科学の知識をもとに、正しい子育て、脳育て。しりとり、時計、お金、お手伝い。身近なもので脳を鍛えよう。

 

ー引用ー

・勉強もスポーツも、才能は5歳までの「脳育て」で決まる

 

・刺激を与え続けること、これが最も大切な「親の役目」である脳育て

 

 

・「ボケ役」に徹して、子どもに突っ込ませよう

09 いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55  トレーシー・カチロー

【幼児教育にこそ、科学的エビデンスを!】脳科学を知れば、子どもの潜在能力を引き出し、子育ての不安やストレスも軽減できる。経験だけでは、分からない、科学的根拠に基づく、普遍的なアドバイス集。

 

ー引用ー

・6歳までの時期を重視しています。理由は、人生のなかで最も変化が大きい時期

脳の90%は生後5年間に発達する

 

・7歳までの子どもは、第二言語を、ネイティブスピーカーとほぼ同等の堪能さで獲得することができます

 

 

・生後6か月ごろから、自力で寝てもらう練習

10  子どもの気持ちがわかる本  イザベル・フィリオザ

【原因は大人の勉強不足にあった】子どもが言うことを聞かないのは、子どもが大人の言うことを理解してないからではなく、大人が子どもの脳を理解してないから。大人の脳は考える脳。子どもの脳は反射・反応する脳。そして、その反応には意味がある。

 

ー引用ー

・子どもにとって複雑すぎる状況に対する、子どもの脳の反応なのです。

 

・ダメと言うより、ストップと言いましょう

 

 

・あなたは子どもの苦悩の特別な受け皿だということを忘れないでください